早期退職と老後の収入源を希望
Sさんの場合、手元の資金を有効活用して資産運用したいとのご意向でした。
理由は、大きく2つあるそうです。
できれば定年前に早期退職したい
年金だけでは心もとなく、収入源をつくりたい
多忙な仕事のため、購入から管理、確定申告の資料作成までサポートしているSさんには、駅から徒歩5分圏内の1階店舗をご紹介しました。
購入時の出口戦略
不動産は購入前の目利き(出口戦略)が重要です。
数ある売物件の中でも、収益の見込がたつものは5%にも満たず、物件探しは骨の折れる作業です。
それでも信頼のおけるクライアントには良い結果を出したい。
少し時間をいただきましたが、ようやく物件が見つかりました。
【自己資金:1千万円】
◎実質利回り(予測値)5.85%
◎購入前の収益見込額(予測値):約2,230万円
◎レバレッジ(予測値)243%
銀行融資とレバレッジ
通常、金融機関からの借入は「負債」のためマイナスな要素が強いですが、その反面、少ない自己資金で大きな額を動かせるレバレッジ効果(テコの原理)を活かせるので、不動産投資の世界ではメリットとして活用されます。
例えば、3%で運用する場合は以下のようになります。
100万円なら一年後は103万円
1,000万円なら一年後は1,030万円
いわゆる「リスクをとってリターンを得る」というもので、不動産投資では有効に活用されます。
Sさんの場合、1千万円の自己資金に対して借入額は9千万円となりました。
リスクが大きい中、決断できる勇気をSさんは持ち合わせていました。
インカムゲインとキャピタルゲイン
不動産市場の相場もすでに上がっていたため、キャピタルゲインはあまり期待できなかったため、インカムゲインが見込める物件をセレクトしました。
当社の机上査定書をクリアできる物件は5%以下の中、数字や各指標をクリアした物件が見つかったときは喜びでもありますが、この物件のポイントは、
テナントが優良だったこと
契約期間も長かったこと
周辺相場よりも安い賃料だったこと
そのため、伸びしろがまだありました。
約5年運用して
購入後もゆるやかに地価は上昇し、以下の結果となりました。
◎実質利回り(予測値)5.85% → (実際)6.16%(インカムゲイン)
◎土地の時価が上昇し、実際の総合収益率は22.32%
◎収益総額見込額(予測値)約2,230万円 → (実際)3,800万円
◎レバレッジ(予測値)243% → (実際)413%
レバレッジの413%というのは自己資金に対して、約4倍の資金を手元に残すことができたということになります。
残った約4,000万円を更にレバレッジを活かして2億の物件を5%で運用できれば、年間1,000万円の収入という選択肢も出てきます。とてもザックリな説明ですが、資金を活かすということが何となく伝わればと思います。
Sさんは長年のクライアントですが、毎回良い結果につながるので感心します。もちろん、私たちも良い結果を得られるよう尽力するものの、これまで沢山のお客さまを見てきて思うのは、上手くいく人には共通点があり、「人柄がいい」「信用できる」「生活態度や物事の対しての姿勢が良い」人が多いと感じます。
次にバトンを受け継ぐ人にもメリットを
売却する一年前に、賃貸借契約の更新を迎えました。
賃料が相場よりかなり安かったため、増額交渉をする予定でしたが、売却も視野に入れだした頃だったのと、想定を上回る結果が出ていたので現状維持としました。次に購入検討してくれる方にメリットを感じてもらえれば売却しやすくなるからです。
おかげさまで、販売に出してから一週間程で購入申込みが入りました。
購入者も満足いただけ、気持ちのいい取引となりました。
投資経験が浅い方、ご多忙な方でも大丈夫
当社の場合、物件選定と査定をクリアした物件をご紹介するケースが多いため、投資経験が浅くても、仕事がご多忙で時間が取れない方でも一貫したワンストップサービス(戦略・計画、物件選定、経営管理、確定申告サポート等)でサポートさせていただいています。
クライアントの目的地まで二人三脚で進んでいく。だからこそ、手っ取り早く「良い物件情報があれば教えて」という方は馴染まないと思いますが、まずはお気軽にご相談ください。
